『すぐにでも始められるビジネス。それがスモールビジネス』
皆さん一度は起業について考えてことはありませんか?「ある」と答えた方もいるのではないでしょうか。しかし、起業をしたいけど「自分には強みなんてないし…」「集客をできる自信がない…」といった悩みを抱えたことはないでしょうか。そうなんです…。いきなり自分でビジネスを始めるのはハードルが高い…。しかも、世の中には多くの情報があり、どれを参考に進めればよいのかもわからない。
そんな悩みはスモールビジネスという考え方を理解すれば解決できます。
まずは前提として、何を始めるにしても大切なことは情報を集めることです。しかし、むやみやたらに情報を集めてもあまりに規模が大きすぎて参考にすることが出来なかったり、そこまでの費用が使えなかったりと実現性が高いものとも限りません。誰からでもどこからでも情報が取れるようになっている時代です。だからこそ、情報を取る先はどこからなのか?参考にすることは可能なのか?ということを考えることが重要です。
今回の記事で学べる内容は
■あなたの価値(値段)を高めることができる
■コスト0の起業方法を理解することが出来る
私は現在、オンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)で様々なビジネススキルを学んでいます。その学びの一部をこのようにブログ記事としてアウトプットしています。もし、記事を読んで内容に興味がある人は「 UR-U (ユアユニ)」への登録を考えてみてください。

需要と供給について
世の中というのは需要と共有で成り立っています。自分には無いものに今までお金を払った経験はありますよね。例えば、SNS運用スキルのない人がSNS運用スキルのある人に代行をお願いしたり、サイト制作スキルのない人がサイト制作をできる人にお金を払って買うわけです。

こんな話をきくと「自分にはできない」「資格がない」「実績がないから…」という人がいます。めっちゃわかります。だって実績がないと自信が持てないですよね。ただ、そんなことを言っているといつまでも始めることができません。なので、そんな人でもできる「やり方」を考えてみましょう。必ずと言っていいほど、ひとり一人に強みや才能があります。あきらめずに見つけ出してほしいと願っています。
やり方=どこで、誰に売るのか
重要なのはあなた自身を変えることではなく、やり方を考えることです。やり方とは、すなわち「どこで、誰に売るのか」です。売る場所によって価値が変わる為です。タクシーを例にすると、普段2㎞程度あれば歩いている人でも、飲み会の帰りであれば普段歩ける2㎞だとしてもタクシー利用するようなことが起こります。売る場所や状況が違うことでその人にとってのタクシー利用価値が異なるからです。なので考えるべきは、考え方ではなく「やり方」なのです。

ここまでは需要と供給そして売る場所によって価値が変わるといったお話です。では次にどうやってやるのかお話をしていきます。
スモールビジネスを始める3つのルール
スモールビジネスを始めるにあたりおさえておきたいルールが3つあります。
1.思考スタンス
2.コスト戦略
3.サービス戦略
思考スタンス
まず今回のスモールビジネスの定義は初期コストをできるけかけず、維持コストも低くても始められるようなことと定義します。なんか怪しいにおいがしてきましたね…。そんな詐欺みたいな話し信じられないと思いますが、その考え方を説明していきます。
それが「ダイナミックプライシング」です。ダイナミックプライシングとは利益を最大化できる価格を見極める為に行う価格戦略です。商品やサービスの原価をもとに価格を決定するのではなく、販売する時期における消費者の需要を勘案して、価格の設定を変えていきます。この戦略をつかっているのは、ホテルや航空券ですね。同じ部屋や飛行機だとしても売る時期によって値段は様々です。
まずはこの考え方がないと大手には勝てません。例えば、世の中では300円程度変えるハンバーガー。仮にハンバーガーを売っても200円で売ってもすぐに大手からの価格競争にのまれてしまいます。なのでまずは価格から決めて、その価格に見合うように価値を付加していくのです。
コスト戦略
次にコスト戦略です。コストを持たない仕組みとして「隙間ビジネスモデル・クロスコストモデル」です。この考え方でコストを極力抑えてビジネスを始めることができます。特に家賃や広告料などは参考にできるかと思います。
1.隙間ビジネスモデル…例えば、店舗のデッドスペースを利用した事業や飲食店の使っていない時間を利用した事業などです。例えば、ヨガや深夜バーなどがあります。日常にあふれる重要と供給を観察することが大切です。
2.クロスコスト…例えば、一枚のチラシスペースを4つの事業でシェアすることなどです。通常であれば1事業1枚のコストが4事業で分割する為、コストも下がることがメリットです。
サービス戦略
サービスというのは一般的には相場の価格というのが決まっています。例えば、動画制作は○○万円・サイト制作費○○万円・SNS運用代行○○万円などと。そうなってくると価格設定が相場と同価格となり、大手に価格競争では太刀打ちできなくなってしまいます…。なので、“よくわからなくしてみる”のです。どういうことってなりますよね?それを説明します。
「掛け合わせを行う」のです。
例えば、web制作を行っているとしましょう。ほかの会社はweb制作を50万で行っているとしましょう。このまま50万円では戦いずらいし、価格を下げても勝ち続けにくいとした時に、前後プロセスで付加価値を付けます。例えば、ただweb制作をするのではなく、その前に「WHY」を聞き出し、制作後の「運用」をアドバイスするようなことです。そうなってくるとサービス名がweb制作からメディアコンサルタントというとどうでしょうか?そもそも世の中に相場はあまりなく、そうなると競合も少ないですよね?しかも、相場と同じweb制作費で提示をしても他社では対応してくれない領域まで網羅してくれるので、商談も前向きに受けてくれる可能性は高まります。そのようにして、大手ほどまだ信頼がない・実績がない状態でも戦えるのです。
これを実践するのはある程度の営業力・会話力は必要となります。そのあたりを記事にもしていますので合わせてお読みください。
まとめ
どうでしょうか?まだ信頼や実績がなくてもビジネスを起こせそうな気がしませんか?いきなり大きな事業投資をかける必要は一切ありません。これらのポイントを理解し実践することで、まずはスモールビジネスとして大きなコストをかけずに起業することも夢ではありません。
このようなことを学べるのがオンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)です。ビジネスの色々な場面で使えるスキルを実践的に学ぶことが出来ます。しかも、講義のコンセプトは「おばあちゃんでもわかる」ですので、複雑な内容な小難しい言語も簡潔に説明してくれているので、わかりやすいです。私がブログに記してる内容は一部です。もっと深く学びたい人は無料入学も可能ですので検討してみてはどうでしょうか?紹介動画もご覧ください。
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更に!!ただ学べるだけではないのです。
UR-U (ユアユニ)に入学するとクラスタ(Cloud Start-Up)での活動で収益をつくることもできるのです。学び(インプット)を発揮する場所(アウトプット)がワンセットとなっており、学びと収益化を同時に行えることがもう1つのメリットです。
私も少ないですが既に収益を得ております。まだまだですが、身についたスキルをもとに稼げるようなサイクルがあるとモチベーションも維持しやすいです。(今度、記事にしていきたいと思います。)
最後まで読んで頂きありがとうございました。




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