
やってまいりました!
おばあちゃんでもわかる!がコンセプトのURU講義をアウトプットします!

うーん…また来ましたね…待ってはいないですよ

そんなことは言わず!
お客様に買ってもらうためにどんな風な施策が必要か知っていますか?

マーケティング?ですよね?

もちろんマーケティングなんだけど、その中でも顧客誘導のスキルを今日はやっていきます!
本記事はオンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)での学びの一部を共有しています。オンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)のことをよくわからない方向けに詳しい解説は後述しております。
今回のようなビジネスキルに興味がある人は「竹花貴騎 in ドバイ」をご覧ください。オンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)主宰の竹花氏がマーケティング・税金財務・投資・営業などビジネスパーソンに必要とされるスキルを動画配信しています。またオンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)でしか視聴できない動画教材も一部視聴できます。

AISCEAS(アイシーズ)の法則
顧客誘導のスキルを身につける為にはAISCEAS(アイシーズ)の法則を理解する必要があります。
これは今までのブログの中でも話してきました。
【ちょっと解説】AISCEAS(アイシーズ)の法則とは・・・
AISCEASは、消費者の購買行動を理解し、効果的なマーケティング戦略を立案するためのフレームワークです。このフレームワークは、消費者が製品やサービスを購入する際のプロセスを段階的に示しています。AISCEASは、以下の6つのステージから成り立っています:
- Attention(注意):(インスタ活用・YouTube活用・MEO集客)
- 消費者が製品やサービスに気づく段階。この段階では、広告や口コミ、SNSの投稿などを通じて、消費者の注意を引くことが重要です。
- Interest(興味):(インスタで共感・ファン作り・ザイオンス効果)
- 注意を引いた後、消費者がその製品やサービスに興味を持つ段階。ここでは、製品の特長やメリットを伝える情報提供が有効です。
- Search(検索):(オウンドメディア)
- 興味を持った消費者が、詳細な情報を求めて調査を始める段階。検索エンジンや口コミサイト、製品レビューなどを活用して情報を収集します。
- Comparison(比較):(権威性・社会的証明)
- 消費者が複数の製品やサービスを比較検討する段階。この段階では、価格、品質、機能などを比較し、最適な選択肢を見極めようとします。
- Examination(検討):
- 消費者が購入前に最終的な検討を行う段階。実際に店舗で製品を確認したり、試用してみたりすることがあります。
- Action(行動):
- 検討の結果、消費者が実際に製品やサービスを購入する段階。この段階では、購入の手続きをスムーズに行える環境を整えることが重要です。
- Share(共有):
- 消費者が購入後に、その体験を他人と共有する段階。SNSでの投稿や口コミとして情報が広まり、次の消費者の「注意」に繋がります。
Attention(注意)~Comparison(比較)は過去の記事でも掲載しています。※( )に内容を記載
今回はExamination(検討)~Share(共有)を書いていきます。
Examination(検討)
大切なポイント3つ
- Information Break-UP 情報分散
- Community PH方式
- Unique Selling Proposition USPの考え方
Information Break-UP 情報分散
なんで情報分散が必要なのか。
人間は1週間後には77%忘れている

【ちょっと解説】エビングハウスの忘却曲線とは・・・
エビングハウスの忘却曲線(Ebbinghaus’s Forgetting Curve)は、ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウス(Hermann Ebbinghaus)が1885年に発表した研究に基づくもので、時間経過とともに人間の記憶がどのように減退するかを示す曲線です。
エビングハウスの忘却曲線でも言われている通り、人間の記憶はどんどん減少していきます。
なので、どんなにInstagramやYouTube、オウンドメディアで有益な情報を流したとしても20分後には42%くらいは忘れています。1週間後となると20%程度しか記憶にないのです。
なのでこの検討している期間というのは、徐々に忘れていっている期間でもあるのです。
分散認知
この忘れている期間に防止のためにブログなどでたくさんの情報を発信するのはどうでしょうか?
これは現実的ではありません。
情報量が多すぎると理解されないからです。
情報を小出しにして継続していくことが重要
Community PH方式
分散認知をさせていく中でコミュニティをつくっていかなければなりません。
もしお店に集客したいのであれば、FacebookやInstagramで繋がっている人たちを対象に情報を提供する。何も繋がっていない人たちにいきなり広告でお店への誘導をしても効果は少ないですし、その分お金も多くかかります。
1000人の法則
コミュニティの中に1000人集めることが出来れば成功したも同然です。
Point Hide方式(ツァイガルニク効果)
人というのは最初からすべてを見せてはいけません。
Amazonプライムも同じようなモデルですね。
最初から全ての映画コンテンツは見られないが有料コンテンツに切り替えると見られるようになるサービスですよね。
この効果を活用し飽きさせずに稀少価値を出していきます。
潜在層→準潜在層→顕在層で考える
潜在層(YouTube・Instagramなど)→準潜在層(オウンドメディア)→顕在層(特別感)
潜在層はあくまでも認知。なので顧客になるかどうかはわかりません。
この潜在層をオウンドメディアに来てもらう。(ある程度、知ろうとしてくれている)
その後に準潜在層の中から顕在層(お客様)として来店してくれるようになります。
なので集客で何名目標とか決める前に顕在層をどのように増やすのか?を考えること思考することが重要です。
Unique Selling Proposition USP
これは過去の記事でも何度も取り上げていきました。

顧客が求める価値と自社の強みが一致する部分は何なのか。
自社のUSPを把握して発信すること。もしなければつくる必要があります。そのUSPを発信していくのです。
まとめ
- AISCEAS(アイシーズ)の法則の理解
- Information Break-UP(情報分散):
- 記憶の減退を防ぐため、情報を小出しにして継続する。
- エビングハウスの忘却曲線に基づく。
- Community PH方式:
- コミュニティをつくり、分散認知を進める。
- FacebookやInstagramを活用。
- 1000人の法則:コミュニティ内に1000人集めると成功確率は格段にあがる。
- Unique Selling Proposition(USP):
- 自社の強みと顧客の求める価値が一致する部分を把握し発信。
- USPがなければ作成し発信する。
- 顧客層の段階:
- 潜在層(YouTube・Instagramなど):
- 認知を目的とする。
- 準潜在層(オウンドメディア):
- ある程度知ろうとしている層。
- 顕在層(特別感):
- 実際に顧客になる層。
- マーケティング戦略の重要点:
- 潜在層から準潜在層、顕在層への移行を考える。
- 顧客誘導の過程を理解し、段階的に進めることが重要。
UR-U (ユアユニ)について
このようなことを学べるのがオンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)です。ビジネスの色々な場面で使えるスキルを実践的に学ぶことが出来ます。しかも、講義のコンセプトは「おばあちゃんでもわかる」ですので、複雑な内容な小難しい言語も簡潔に説明してくれているので、わかりやすいです。私がブログに記してる内容は一部です。もっと深く学びたい人は無料入学も可能ですので検討してみてはどうでしょうか?紹介動画もご覧ください。
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更に!!ただ学べるだけではないのです。
UR-U (ユアユニ)に入学するとクラスタ(Cloud Start-Up)での活動で収益をつくることもできるのです。学び(インプット)を発揮する場所(アウトプット)がワンセットとなっており、学びと収益化を同時に行えることがもう1つのメリットです。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。



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