『MEOを理解しているかしていないかで売上は大きく変わる』
今回はこのMEOをつかい収益を上げる為にはどうすれば良いのか解説していきます。
今回の記事で得られること
●集客を上げられる知識が身に付く。
前回はGoogleの広告運用についてを記事にしました。Google広告運用の基本的なことを知りたい方は前回の記事を参照してください。
今回もオンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)での学びの一部を共有しています。オンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)のことをよくわからない方はこちらの記事を参考にしてみてください。
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MEOとは何の略なのか
MEOの正式名称は、Map Engine Optimizationでマップ検索エンジン最適化と意味です。例えば、グーグルマップで「原宿 カフェ」と探しているとすると、下記の画像のようにグーグルマップが表示されることがありますよね。

実はグーグルマップが表示される仕様になったのは4年~5年ほど前みたいですが、この仕様になってから莫大に地域の情報がとられるようになっています。
そこでMEOを理解する為には、そもそもグーグルマップとは何なのか?というのを説明していきます。
グーグルマップとは何か
グーグルマップは出来てから15年以上は経過しています。そしてアクティブユーザー数は10億人(世界中の人口が70億だとするとかなりの凄さは伝わるかと・・・)。その中でユーザーからの何かしらの情報提供というのが2,000万件/日です。かつ情報をマップに掲載している店舗数は2億件です。
なので、グーグルマップは単なるナビゲーションだけでなく体験を見つけるツールに日々、変化し始めています。
では、この「体験を見つける」とはどういうことなのかを説明します。
ローカルな情報をきっかけにグーグルマップが生まれた
もしグーグルマップが世の中に存在しない世界だとしたらどんな生活を送っていますか?
ここは過去はどんな生活を送っていたのか考えてみると早いですね。
例えば一家の車に1冊は本の地図が置いてありましたよね。出かけるときには、その地図を見ながら父が運転していたのを覚えています。
では、この地図をどうやって作っているのかというと、人海戦術で作っていたようです。人が道路を1本1本歩いて作るみたいですね。なのでアップデートに時間がかかる為、変化に対応するのが遅くなってしまいます。その為、人の力が必要になり地図のソフトは高い利用料金がかかってしまうのです。
このような状況は日本のみならず、世界中で起こっていました。そこに目を向けたのがGoogleです。なぜかというと、日々私たちはGoogleでかなりの件数、検索行為を行います。実はこの検索の20%はローカルな情報だったようです。ローカル情報というのは、地元のカフェ近くの美容院などです。
そこにGoogleは目を向け、じゃあGoogleでマップを作ろうというのが生まれました。その立ち上げメンバーというのが20名だそうです。この20名で何を行ったのかというと「収集・統合・更新」です。
収集・統合・更新

まず収集というのは、360度カメラが装着された車が街中を走ったり、車が通れない道は人がカメラをもって情報を収集していました。なのでグーグルマップというのは上からではなく、ストリートビューのように自分が街を歩いているような感覚で見ることができます。
そして、この収集した情報というのを統合して取り込み、ソフトで自動化で更新がかかる仕組みをつくりました。なので過去と建物が変わったとしても、その変化した建物だけ最新の情報に差しかわるようになっています。なので最新の情報に更新されるのです。
地図の使い方が変わり施設情報をみれる価値をつくった
これまでの地図というのはポイントとポイントを繋ぐための役割でしたが、Googleはそれに飽き足らず、ポイントの中にある施設の情報を取得するようになりました。そして、もともとはカーナビだったものが現在はモバイルで持ち運び可能な情報ツールとして変化を遂げます。
またモバイルで見れるようになったことに伴って、新たな機能も追加されました。モバイルを持っている人たちがどの程度で集まっているかをGPSなど使い調査することで、密集度がわかるようになりました。要は混雑具合もわかるようになったのです。
施設情報にレビューをすることで、どんどん情報が溜まっていくようになっています。
なぜMEOが欠かせないのか
聞いたこともあると思いますが、「ぐるなび」というのはどんどんユーザーが減少していっています。これは何故かというと、直接マップ上で検索できるグーグルマップやInstagramに変わっている為です。このように情報サイトの検索がより手軽に信頼のおけるサイトへ移っています。しかもMEOは無料で使用ができ、業者へ依頼しても数万円済むレベルです。
直接、エリア名や店舗名で検索をかけると周辺情報までもピックアップされる為、従来のぐるなびのようなサイトよりもGoogleの方に流れている傾向になっています。
オークションマーケティングでは大手には勝てない
現在、○○ナビや○○ペッパーはオークションマーケティングという手法を取っています。いわゆる、お金を多くかければかけるほど優先的に表示されるということです。しかし、小さな会社や店舗は大手ほどお金をかけられないのが現実。なので、資金を多く持っている大手には勝てないのです。
そこで何をやらなければならないのかというと「クオリティマーケティング」です。
MEOの機能をつかったサービス
例えばタクシーの呼び出しアプリ。タクシーの位置情報と自分の位置情報を確認して、近い人同士をつなげる機能やGoogleマップから直接予約できるシステムも作ったようです。
ここから先はURUオンラインスクールに入学した人のみが受けられる内容です。ちなみにこの次はMEOで上位表示される為にはどのような方法を取ればよいのか具体的な話になっていきます。
ここまででも十分に勉強になった人もいたと思いますが、更に実践的なスキルを学びたい方は入学を検討してみて下さい。
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このようなことを学べるのがオンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)です。ビジネスの色々な場面で使えるスキルを実践的に学ぶことが出来ます。しかも、講義のコンセプトは「おばあちゃんでもわかる」ですので、複雑な内容な小難しい言語も簡潔に説明してくれているので、わかりやすいです。私がブログに記してる内容は一部です。もっと深く学びたい人は無料入学も可能ですので検討してみてはどうでしょうか?紹介動画もご覧ください。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。




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