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【URUオンラインスクール】学べる 思考法を劇的に変える 変動時代必須のスキル

UR-U (ユアユニ)

思考法を劇的に変えるスキル

現代は思考力がとても求められる時代になりました。現代は物であふれており最低限のものは手に入ります。その為、過去は売り込めば売り込むほど物が売れていたのが、売れにくくなりました。そして現代は物を売り込むのではなく相手を観察し課題を見つけ解決策を売る時代になりました。もはや思考方法も過去のままでは通用しなくなっています。

そこで今回は変動の激しい現代に通用する思考法について記事にまとめました。

私は現在、オンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)で様々なビジネススキルを学んでいます。その学びの一部をこのようにブログ記事としてアウトプットしています。もし、記事を読んで内容に興味がある人は「 UR-U (ユアユニ)」への登録を考えてみてください。

オンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)主宰の竹花氏のマインドも記事にしました。どんな人なのか?興味のある方はこちらもお読みください。

PDCAサイクルはもう古い。OODAサイクルとは

解決時代になり、多くのビジネスシーンで使われていたPDCAサイクルは現在にフィットしなくなりました。例えばPDCAサイクルは【計画を立て→上司が確認→行動→評価→改善→上司へ報告/確認→計画】のように時間もかかれば工数も多くかかります。それにかわるサイクルとして『OODA(ウーダ)』というフレームワークがあります。

OODAは、PDCAサイクルに似ている意思決定・行動のためのフレームワークです。現代のように不規則で変化が早い状況において強みを発揮する手法です。OODAはもともとはアメリカ空軍のジョン・ボイド氏が提唱した考え方で、主に戦闘の勝敗にかかわる意思決定と実行のための思考法として登場しました。その為、OODAは次の4つのフェーズから成り立っています。

  • Observe(観察)
  • Orient(状況判断)
  • Decide(意思決定)
  • Act(行動)

なのでビジネスシーンでは、【現場で観察し→自ら状況判断をし→その場で決め→行動に移す】このようなサイクルで回っています。なのでPDCAとは異なり上司が間に挟まず、形式的な計画立てもなくスピード感をもって活動できます。現場で考え、改善も現場で実施するというように“現場思考”なのです。

あなたが持っているスキル(資産)は何か

富士フイルムの新規事業展開は知っていますか?

富士フイルムのアンゾフの成長マトリクスという四次元マトリクスを使用し技術の棚卸しをしながら、打って出る事業分野を探ってきました。

もともとはカメラに強い富士フイルム。ただ、コア事業だった写真フイルムの需要が激減するという市場環境の変化もあり、新規事業へ取り組んでいった。カメラフイルムに使用する原料と化粧品がマッチしていたことから化粧品分野や医療分野への進出し、その後ヘルスケア分野も進出した。

ここでポイントとなるのが、新規事業の際は既存事業とのシナジーを考えることを優先し飛び地に行かないことが鉄則です。

このアンゾフの成長マトリクスは経済産業省「ミラサポ」にも詳しく掲載されています。

【経済産業省ミラサポ https://mirasapo-plus.go.jp/hint/15043/

何が言いたいのかというと、今の自身の状況を考え、今ある資産を使って掛け合わせを行っていくことが大切です。

過去はマニュアルをもとに示された通り仕事を進めていけばよかったが、現代は変化に柔軟に対応する為にも幅広い知識をもち、様々な変動に向き合う必要があります。

その為に何が必要なのかというと、フレームワークなのです。例えば学校で習う数学も同じですよね?決まった公式があり、それに当てはめて計算することで答えが出てきます。ビジネスも同じです。必要なフレームワークに当てはめ考えることで答えが出てくるようになります。その為にも、フレームワークの型をまずは覚えて使いこなせるようになりましょう。

マンダラート思考法

マンダラート思考法とは、大リーガーの大谷選手も使っていたことで有名ですね。

目的の周りの8つの目的に関連する重要項目を記載していくフレームワークです。目的達成に必要な要因を周辺のマスに書き出します。そして更に細分化する場合はタスクを書き出していきます。

最初に何か思いついたときは頭の中が整理されていなく思考を整理する必要があります。そんな時は一度、このフレームワークを活用して、目的・目標・やらなければならないことを整理してみると良いと思います。実践する為にはもう少し詳しく説明が必要だと思いますが、まずは思考整理のフレームワークという意味で覚えておいてください。

まとめ

いかがでしょうか。今回は現代のような変動の激しい時代だからこそ、思考法を磨き、様々なケースで対応できるフレームワーク(型)を覚えましょうということを書きました。また、PDCAサイクルは現代のスピード感には見合っておらず、現場で考え現場で判断・改善するOODAというフレームワークもお伝えしました。また富士フイルムの事例でもあったように、関係のない領域にいきなり飛び込むのではなく、既存事業や自身の強みをもとに新規事業とのシナジーを考えることが大切です。最後に思考整理で伝えたマンダラート。頭の中を整理し目的・目標・やるべきことを明確にする際にお使いください。様々な事例をもとに実践的なスキルや知識をお伝えしました。ぜひ、活用してみてください。

また過去に論理的思考スキルについて記事にした内容もあるのでご覧ください。

このようなことを学べるのがオンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)です。ビジネスの色々な場面で使えるスキルを実践的に学ぶことが出来ます。しかも、講義のコンセプトは「おばあちゃんでもわかる」ですので、複雑な内容な小難しい言語も簡潔に説明してくれているので、わかりやすいです。私がブログに記してる内容は一部です。もっと深く学びたい人は無料入学も可能ですので検討してみてはどうでしょうか?紹介動画もご覧ください。

60%近い方がUR-U (ユアユニ)に入学後に年収や売上所得が上がったという結果もあります。その気になれば稼げる環境がUR-U (ユアユニ)にはあると思います。もう一度言いますが、実践的な学びを深めたい人は「無料入学」もあるので一度試してみたらどうでしょうか。

に!!ただ学べるだけではないのです。

UR-U (ユアユニ)に入学するとクラスタ(Cloud Start-Up)での活動で収益をつくることもできるのです。学び(インプット)を発揮する場所(アウトプット)がワンセットとなっており、学びと収益化を同時に行えることがもう1つのメリットです。

私も少ないですが既に収益を得ております。まだまだですが、身についたスキルをもとに稼げるようなサイクルがあるとモチベーションも維持しやすいです。(今度、記事にしていきたいと思います。)

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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