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【URUオンラインスクール】学べる 経営スキル 売上より利益が最重要 竹花貴騎マインド編

UR-U (ユアユニ)

本記事では、「学べる 経営スキル 売上より利益が最重要 竹花貴騎マインド編」を書いていきます。

本記事はオンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)での学びの一部を共有しています。オンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)のことをよくわからない方向けに詳しい解説は後述しております。

今回のようなビジネスキルに興味がある人は「竹花貴騎 in ドバイ」をご覧ください。オンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)主宰の竹花氏がマーケティング・税金財務・投資・営業などビジネスパーソンに必要とされるスキルを動画配信しています。またオンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)でしか視聴できない動画教材も一部視聴できます。

はじめに

経営をするときに大事なのがセーフラインの把握。

  • どのタイミングで新規事業に投資すべきなのか
  • どのタイミングで新しい人を採用すべきなのか
  • どのタイミング攻めるべきなのか

これらはセーフラインを把握しているからこそ正しい判断できるものです。

今回はそんな考えをもって経営をしてきた竹花氏の「7億の秘密」について解説します。

竹花氏が起業をするときに人生を逆算し「7億を貯める」という目標を立て、固定費の徹底削減・PPP指標の導入といった努力を経て業績を伸ばし続けました。

このように実際に竹花氏はどのようなマインドで業績を伸ばし続けきたのか知ることで、経営するうえでのマインドを学ぶことができます。

まずは目標を持つことが重要

目標をしっかりと持つことが重要だと竹花氏は説いています。

なぜなら、目標を持たないと正しく修正していくことができない為です。

例えば、竹花氏が「7億円」という目標を掲げていなければ、ずっと安い金額でInstagramのサービスを販売していたと思います。しかし、現在の価格のままだと達成にあまりにも時間を要することに気づいたからこそ適切に価格を上げ続けることができたといっています。

そのため、目標をしっかりと掲げることが重要になってきます。

利益が残せるような事業を設計すること

安定した事業展開していくためには、利益が残るような事業設計をする必要があります。注目べきは利益率です。

なぜなら、利益率が高ければ売上の影響を大きく受けない為、安定した経営ができるからです。

  • 会社A:年商100億で利益率10%の会社
  • 会社B:年商10億で利益率90%の会社

どちらが安定した会社なのか。

答えは「会社B:年商10億で利益率90%の会社」です。

会社A昨年今年
売上100億円90億
変動費59億53億
固定費40億40億
営業利益1億▲3億
会社B昨年今年
売上10億円9億
変動費5億4.5億
固定費4億4億
営業利益1億0.5億

会社AもBも昨対売上-10%だった場合、会社Aは赤字になってしまいます。しかし会社Bは黒字を維持できています。

このように安定というのは売上の高低ではなく、利益率の高さというをみる必要があります。

利益を追求する仕組みを作る

企業というのは人が利益をつくっています。その為、利益が追求されやすいような仕組みをつくっていく必要があります。

なぜなら、働いている従業員が生産を生み出していますし、仕組みをつくっているのも人だからです。

その際に竹花氏がつくった指標が『PPP指標

PPP指標とは・・・一人当たりの売上から一人当たりのコストを差し引いて、残った金額がPPP指標として考える。その為、一人当たりの生産性がわかる。

このPPP指標をもとに考えると、月20万円で働いてもらっている人と月50万円で働いている人が毎月100万円の売上をつくっていたとしても意味が異なります。

なのでマネジメントする場合は、売上目標で目標を持たせるのではなく、PPP指標で目標を持たせると言わずとも責任をもって働いてもらうことができます。

このように、仕組化させることで利益を追求しやすい環境をつくっていくことが大切です。

孫社長も安定的経営を目指している

ソフトバンクの孫さんは攻めのイメージがありますが、実は守り≒安定的経営を大切にしている方です。

積極的に投資したり、新規事業を立ち上げるなど攻めているイメージがありますが、孫さんが目指しているのは300年成長を続ける企業です。

300年企業を目指すからこそ、目先の事業ばかりではなく将来資産になるような投資を行っています。

そのため、孫社長は安定的経営を目指していると言われています。

ビジョンをしっかりと掲げよう

ビジョンをしっかりと掲げないと今行っていることが何のためなのかわからなくなります。

なぜならビジョンというのは方向性を定めるものだからです。

例えば、なぜ仕事をしているのか?なぜビジネススクールに通っているのか?なぜ年収をUPしたいのか?この理由というがなくなり、エネルギーをもって行動することができなくなります。

その為、ビジョンを明確に掲げることが大切になります。

まとめ

セーフラインの把握が経営の鍵

  • 新規事業の投資、新しい人材の採用、攻めるタイミングを見極めるにはセーフラインの理解が重要です。
  • 竹花氏はセーフラインを意識し、経営判断を行ってきた。

竹花氏の「7億の秘密」

  • 起業時に「7億円を目指す」という目標を設定しました。
  • 固定費削減やPPP指標の導入で業績を向上。
  • 経営のマインドとして目標を持つことを説く。

目標を持つことの重要性

  • 明確な目標がないと正しい修正ができない。
  • 竹花氏は目標達成のため価格設定を適切に調整します。
  • 経営には目標の明確化が課題。

利益を残せる事業設計

  • 利益率の高さが安定経営の鍵。
  • 売上高ではなく利益率を重視することが重要です。
  • 利益率が高い会社の方が売上減少にも強い。

利益追求の仕組みづくり

  • 人が利益を生むために、生産性向上の仕組みが必要です。
  • 『PPP指標』=一人当たりの売上からコストを差し引いた額で生産性を据え置く。
  • PPP指標で目標設定を行い、従業員の責任感を感じます。

孫正義氏の安定経営

  • ソフトバンクの孫正義氏は守り≒安定経営を重視。
  • 300年成長する企業を目指し、将来資産となる投資を実施。
  • 攻めのイメージの裏に安定志向がある。

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