本記事では、チェックするだけで売上が上がるスキル おばあちゃんでもできるチェックシート 前編を書いていきます。
本記事はオンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)での学びの一部を共有しています。オンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)のことをよくわからない方向けに詳しい解説は後述しております。
今回のようなビジネスキルに興味がある人は「竹花貴騎 in ドバイ」をご覧ください。オンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)主宰の竹花氏がマーケティング・税金財務・投資・営業などビジネスパーソンに必要とされるスキルを動画配信しています。またオンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)でしか視聴できない動画教材も一部視聴できます。

はじめに
今の時代は商品の差別化が難しい時代になってきました。
例えばテレビ・冷蔵庫のような家電が欲しいとしたら、家電量販店・家具屋・ネットと…どこでも手に入りますよね?
URUでは何度も言っている通り商品での差別化は難しい時代だからこそ、売り方で差別化をしていこうと言っています。
そんな世の中でSNSを中心にモノを売ろうとする・集客しようとる流れも出てきています。
しかし、実際はどうでしょうか。
どんなにフォロワーを多く抱えていても、積極的に商品を宣伝しても、なかなか売れないのも事実です。
では売れる人たちはどのように売っているのかというと、例えば「日常の投稿の中にさりげなく商品を映している」
もっと言うと「日常の風景の中の片隅に化粧品が置いてある投稿」=チラ見せ
するとファンの人たちはその化粧品が何か気になり「どこの化粧品ですか?」と聞かれたときに「この化粧品は○○というメーカーです」と説明する。
要はリーディングのような話です。
そのうまさが売れるか売れないかを左右します。
本記事ではそんなテクニックをマニュアルに落とし込み、
- 成約率の向上
- マーケティング施策への利用でCV数/率を向上
- チェックマークでおばあちゃんでもできる=誰でも実施可能
これからが実現できるように書いていきます!
おばあちゃんでもできるチェックシート 売上向上のチェックシート
全部で11個
めっちゃ多いな!と感じたと思いますが1つずつポイントを絞って書いていきますので安心して下さい!
商売には3つの稼ぎ方がある

シンプルに言うと何かを仕入れて何かを売る
- 相場より安く仕入れて相場価格で売る
- 相場価格で仕入れて相場価格より高く売る
- 相場より安く仕入れて相場価格より高く売る
この赤い矢印の線が利益幅を表しています。
では3つの中でどれが一番難しいでしょうか。
『最も難しいのは③(最も利益が残る)→2番目に難しいのは②→最も簡単なのは①』
個人事業・小さい規模で始めるなら「①相場より安く仕入れて相場価格で売る」をやりましょう。
中には多くの利益が欲しいので③や②を狙う人もいますが、まずはこの中でも一番簡単な①をしっかりとできるようになる。
気になるのはどうやって仕入を安くするのか?だと思いますので、次に書いていきます。
価格優位性
先ほど書いた安く仕入れる。これを実現する為に必要なのが「どれだけ安く仕入れるか」ということです。
まずは価格優位性を考えて、どうやって売ろうかを考える前にどのように仕入れようかを考えて下さい。
どれだけ安く仕入れるか
- 消費者から買い付ける
- ダイレクトルートを探す
- コストブレイクダウン
- グループ買い付け思考
接触性
次に接触性です。
接触性とは単純接触効果(ザイオンス効果)のことです。
単純接触効果(ザイオンス効果)とは人や物事、サービスなどに対して繰り返し接触することで、好感度や評価が高まっていく心理的現象。
要は接触回数が多くなれば多くなるほど、好感度が高まる。なので多くの回数接触しましょうということです。
しかし、顧客の数が増えていけばいくほど一人当たりの接触数に限りがでてきますよね。
その為にInstagram・YouTubeのようなSNSをやりましょう。

このようにコツコツと取り組むことが大切です。
このコツコツが出来ない企業や時間を割けない企業がお金をかけて外注したりするのです。
そしてSNSでポイントになるのがフォロワー数ではなくエンゲージメント数。
少ないフォロワー数でもしっかりと相手の投稿に対してアクションを繰り返していくと相手にも自身の投稿が見られやすくなります。
要はフォロワー数ではなくエンゲージメント数が大切であるということです。
エンゲージが高まってはじめて集客効果が出るのです。
ではどんなコンテンツを載せればよいのか。
コンテンツは何を載せればいいのか
豆知識or共感
#タグファーストで物事を考えればいい
何を投稿すれば・・・と悩む人は#タグベースで投稿するコンテンツを決めていきましょう。
そしてフォロワーとの関係値を高めていく為に必要なのが、
ユーザー・ジェネレーテッド・コンテンツ(UGC)を生み出すために必要なのことは、
●タグ付けをする
なのでお店に来てくれる顧客にタグ付けをさせてもらう。
タグ付けをしてもらうのではなく、自身から顧客に対してタグ付けを行います。
そうすることで互いに関係値が高まります。(これは売れているお店や美容師など実際に行っているテクニックです)
インキュベートの法則
次にインキュベートの法則。別名21日間の法則です。
インキュベートの法則とは、行動心理学における「21日間の法則」で、新しい習慣を形成するには、強い意識をもって21日間継続することが必要という考え方。
新たにSNS担当を誰かに任せる場合、21日間は頑張ってマネージメントしてください。
これは単純接触効果にもつながる部分で好感度を高める為に習慣化させることによって、好感度が高まり親近感がわいていきます。
まとめ
前編のまとめ
商品の差別化が難しい時代
- 商品での差別化が難しいため、売り方で差別化する必要がある。
SNSでの販売と集客の現状
- フォロワー数や宣伝だけでは商品が売れにくい。
- 売れる人は「日常の投稿にさりげなく商品を映す」など自然なアプローチをしている。
売上向上のためのチェックシート(11項目)
- 価格優位性
- 接触性
- イメージ性
- 返報性
- 限定性
- 拡大性
- 好意
- 所有体験
- 一貫性
- 社会的証明
- 権威性
商売の3つの稼ぎ方
- 相場より安く仕入れて相場価格で売る(最も簡単)。
- 相場価格で仕入れて相場価格より高く売る。
- 相場より安く仕入れて相場価格より高く売る(最も難しい)。
価格優位性の方法
- 安く仕入れる工夫(ダイレクトルート、グループ買い付け、コスト削減など)。
接触性(単純接触効果)
- 接触回数を増やすことで好感度を高める。SNSの活用が有効。
SNSで重要なのはエンゲージメント数
- フォロワー数よりもエンゲージメントの高さが集客に影響する。
コンテンツ作成のコツ
- ハッシュタグベースでコンテンツを決める。
- UGC(ユーザー生成コンテンツ)を生み出すためにタグ付けを活用する。
インキュベートの法則(21日間の法則)
- 新しい習慣を形成するには21日間の継続が必要。SNS運用でも習慣化が大切。
UR-U (ユアユニ)について
このようなことを学べるのがオンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)です。ビジネスの色々な場面で使えるスキルを実践的に学ぶことが出来ます。しかも、講義のコンセプトは「おばあちゃんでもわかる」ですので、複雑な内容な小難しい言語も簡潔に説明してくれているので、わかりやすいです。私がブログに記してる内容は一部です。もっと深く学びたい人は無料入学も可能ですので検討してみてはどうでしょうか?紹介動画もご覧ください。
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