
やってまいりました!
現代を勝ち抜く方法 コミュニティ起業スキル後編を伝えていきます。
本記事はオンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)での学びの一部を共有しています。オンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)のことをよくわからない方向けに詳しい解説は後述しております。
今回のようなビジネスキルに興味がある人は「竹花貴騎 in ドバイ」をご覧ください。オンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)主宰の竹花氏がマーケティング・税金財務・投資・営業などビジネスパーソンに必要とされるスキルを動画配信しています。またオンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)でしか視聴できない動画教材も一部視聴できます。

前編のまとめ
企業寿命の変化
19世紀の企業寿命は70年、20世紀は7年と短くなり、企業の存続が難しい時代。
コミュニティの重要性
起業は容易だが、変化し続けることが難しい。そこでコミュニティが重要になる。プッシュ戦略ではなく、顧客が「来たい」と思うプル戦略が必要。
コミュニティマーケティング
大きな母集団から絞る従来のマーケティングとは逆に、1人の顧客を大切にすることでコミュニティが広がる。
コミュニティ成功事例
- 焼肉屋ふたご
顧客にトングを配り、旅行やミステリーショッパーを通じてコミュニティを形成。顧客がコミュニティを作り、売上が回復。 - Maoli Relaxation
リラクゼーション提供のほかにスクールやカフェ会を開催。顧客同士の関係性を強化し、離反客を減らすことで新規顧客獲得のコストを削減。
コミュニティを作るフレームワーク(SIPS)
- 共感がスタートであり、参加や共有は共感から始まる。
- 共感を得るためには、見えない部分(歴史や気持ち)を発信することが重要。
- ザイオンス効果を活用し、何度も接触することで親近感を持たれる。
- 商品やサービスではなく、人との接触回数を高めることが大切。
動画コンテンツの重要性
接触回数を高める為にも動画コンテンツは重要。
資産とは資を生む
資産を手に入れるには資金が必要で、その資金には税金がかかります。多くの資産は変動しやすく、リスクを伴うことが多いですが、動画には税金がかかりません。会社が利益を上げてその一部を税金として取られるよりも、その利益を動画制作に投資し、新たな資産を築いていく方が賢明でしょう。
わかりやすくいうと、SNSのフォロワーに税金がかかりますか?再生回数に税金がかかりますか?投稿本数に税金がかかりますか?どれもかかりませんよね?
なので税金がかからず将来的な資を生むものは動画と言えます。
だから、竹花氏は動画の発信を続けているのです。
コミュニティの作り方

パティシパントは「参加者」、ファンカスタマーは「購入して参加する人」、ロイヤルカスタマーは「継続的にリピート購入し、シェアしてくれる人」、エバンジェリストは「お店と一体となって広めてくれる人たち」と定義できます。
この中で最も重要なのは、パティシパントです。もちろん、購入者も大切ですが、まずはその前段階にいるパティシパントが存在しなければ、コミュニティは成り立ちません。例えば、MUPのゾウさんクラス(無料クラス)には6万人が参加しています。
情報が集まる場所に人が集まり 人が集まる場所にお金が集まる。
いきなり儲けようなんて無理な話。
まずは情報を発信することが大切である。
情報発信のスキル
ここが重要なポイントです。
初めてのお客様が重要。
その人がなんで入ったのか?
ここを知ること。
FPE(First participants Expansion)
このFPEを知ることでペルソナが完成します。
- 目・・・その顧客は何を見ているのか
- 口・・・どんなことを言い、どんな行動をしているのか
- 耳・・・その顧客は何を聞いているのか
- 思考・・・普段何を感じ、何を考えているのか
⇒悩みはストレスは何なのか?
この情報を整理すると、
●興味
●共感
●不満
これらが見えてきます。
その人にIQ(情報)・EQ(感動)を提供する。
人は論理では動かない、感情で動く。
どのように情報を伝えていくのか
3つの要素で伝えていきます。
●内容 何を
●どう 構成
●伝わり 表現
例えば動画は話さないといけない
この3つを意識して文章を構成する。
伝え方の基本構成
Tell You If You Need
上記が伝え方の基本。
- Tell つかみを決めてテーマを決める 「~ということで」
- You 読者の得、結論 「これを知るとあなたは●●、結論から言うと・・・」
- If 経験・事例・背景・3つの証拠 「私も~、理由は3つあります。」
- You 結論、読者の得 「よって~、あなたの得は●●」
- Need 誘導 「これ以上は●●●に参加してください」
1.Tell つかみを決めてテーマを決める 「~ということで」
●問題暗示(不安を煽る)
●数字提示(不安に確証を)
●解決策(解決策の提示)
2.You 読者の得、結論 「これを知るとあなたは●●、結論から言うと・・・」
●ベネフィット 求める人物像 あなたはこうなる
●マスト項目(ワンメッセージ)
3.If 経験・事例・背景・3つの証拠 「私も~、理由は3つあります。」
証拠が1つだと…信用度66%
証拠が2つだと…信用度75%
証拠が3つだと…信用度80%
3つ以上はあまり変化はない。
なので最低でも3つくらいが妥当。
4.You 結論、読者の得 「よって~、あなたの得は●●」
これは2と一緒。
5.Need 誘導 「これ以上は●●●に参加してください」
「続きは●●を見て下さい
ポイントは広告っぽく見せないこと。軽く伝える程度でOK。
まとめ
資産と動画の関係
- 資産を得るには資金が必要で、資金には税金がかかる。
- 動画には税金がかからないため、動画は将来的な資産となりうる。
- SNSのフォロワーや再生回数には税金がかからない。
- 動画制作への投資が賢明な選択。
コミュニティの作り方
- コミュニティの構成:
- パティシパント(参加者)
- ファンカスタマー(購入して参加する人)
- ロイヤルカスタマー(継続的にリピート購入・シェアする人)
- エバンジェリスト(お店と一体となって広める人)
- 最も重要なのはパティシパント。
- 情報発信がコミュニティの形成に不可欠。
情報発信のスキル
- 初めてのお客様が重要。彼らの動機を理解すること。
- FPE(First participants Expansion)を理解し、ペルソナを完成させる。
- 顧客の興味・共感・不満を分析し、IQ(情報)・EQ(感動)を提供する。
- 人は論理ではなく感情で動く。
伝え方の基本構成
- 伝える要素:
- 内容(何を伝えるか)
- 構成(どう伝えるか)
- 表現(伝わりやすさ)
- 伝え方の基本構成は「Tell You If You Need」。
- Tell: つかみとテーマ設定
- You: 読者の得と結論提示
- If: 経験・事例・背景・証拠提示(最低3つ)
- You: 結論と読者の得再確認
- Need: 誘導(広告っぽく見せず、軽く伝える)
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最後まで読んで頂きありがとうございました。



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