
やってまいりました!
前回に続き、 集客スキル カスタマージャーニー 後編を書いていきます!

顧客の購買行動を読み解けばSNSの必要性も腑に落ちました。
流行っているからという単純な理由ではなく意味が出来れば戦略も立てやすいです。

とりあえずOKかな。
前回は認知・関心まで説明したから今日の後編は残りの検索~共有までを説明します!

今日も濃厚そうですね…お願いします!!!!!
本記事はオンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)での学びの一部を共有しています。オンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)のことをよくわからない方向けに詳しい解説は後述しております。
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【前回の振り返り】
顧客がお店を選ぶ方法:
- 現地で歩きながら探す (WALK IN) は少数派。
- 事前に検索して選ぶ (SEARCH IN) が一般的。
- プラットフォームのサジェストを利用 (SUGGEST IN) しやすくするために工夫が必要。
カスタマージャーニーの把握が重要:
- 多くの情報に溢れる時代では顧客の購買行動を理解することが重要。
顧客の購買行動:
- 認知: Instagram、YouTube、MEO集客の活用。
- 関心: 商品の検索と比較。
- 検討: 商品を絞り検討。
- 購入: 商品を選び購入。
- 共有: 購入後、SNSでシェア。
各ジャーニーに沿ったタスク:
- 認知 (ATTENTION):
- Instagram活用でスクロールさせる。
- PUSH広告とPULL広告の違いを理解し、PULL広告を重視。
- 人間味のあるアカウント運用。
- #タグを活用してアクション。
- YouTubeの活用で興味のある人にリーチ。
- Googleマイビジネスで新規ユーザーに表示されやすく管理。
関心 (INTERESTING):
- Instagramフォローと情報投稿の整備。
- Google検索やサイトクリックの誘導。
- YouTubeチャンネルの構築とフォロワー誘導。
共感を得る方法:
- ソーシャルアバターの設定 (キャラ設定)。
- 3Cの法則活用 (知らない人がサポーターになる要素)。
- ザイオンス効果の利用。
広告の種類:
- 単発広告: テレビ/チラシ、情報サイト掲載、リスティング、イベント開催。
- 永続広告: ブログ購買、会員制サイト、メルマガ登録、自社SNS。
- SNS広告: PUSH広告とPULL広告。
情報で溢れている時代だからこそカスタマージャーニーの把握が必要
現代は多くの情報に溢れている時代です。だからこそ、カスタマージャーニーを理解することが重要になってきています。

【顧客の購買行動】
- まず顧客が認知をし興味が持たれると関心に移ります。
- 関心を持った人は商品の検索を行います。
- そして類似商品や競合との比較をする。
- ある程度、商品が絞られたら検討。
- その中の1つの商品を選び購入する。
- 購入後にその商品についてSNSなどでシェアをする。
その為、この各ジャーニーに沿ってタスクを決めていく必要があります。
Interesting 関心
①ソーシャルアバターの設定→キャラ設定
②3Cの法則の活用→全く知らない人がサーポーターに変わる要素
③ザイオンス効果
ソーシャルアバターの設定→キャラ設定
関心を集める為にはキャラ設定が重要です。
例えばカフェ好きを集めたいなら自身がカフェ好きキャラになること。
ビジネス系ならビジネス大好きのキャラにならないといけません。
3Cの法則の活用→全く知らない人がサーポーターに変わる要素
- Complex(自分の弱みや悩み)
- Confidence(自分の好きな夢中を発信)
- Controlled(自分にコントロールされている人)
自分の弱み悩みを隠さずに正直に話します。コンプレックスをさらけ出すこと。完璧になる必要は無い。
でもダメなこともある自分だけど…
●●は大好きなんだよね!というのを発信していく。
そうすることで自分のことを応援してくれる人が増えていく。
なぜかというとディズニー映画で例えてみます。
不幸・病気・死去・貧乏 → 目標・夢・希望 → 達成・成功・幸福
ディズニー映画はこのような構成で出来ています。さっきの事例と同じですよね?要はファンがつきやすい構成なのです。
SEARCH 検索
ここまでで興味を持ってくれた人は次に何をやるのかというと『SERCH 検索』です。
皆さんもそうですよね?
ここまでくるとSEOはあまり関係ありません。
なぜかというと検索する人は既に興味があるので店舗名や商品名で直接、検索をかけます。
オウンドメディアをつくる
インスタなどで直接、興味を持った人が検索する為、直接キーワードでの比較サイトやLPサイトを所有しておく。
自社のHPは正直、予約窓口があればよい。自社のHPにそこまで力を入れるより、比較サイトに力を入れて既に比較された状態をつくり自社のHPに流す。
COMPARE 比較
ではどのように比較サイトをつくればよいのか。
- シンプル化
- 動画
- 権威性/社会的証明/比較情報の集約
比較されている状態をつくることが重要です。
まとめ
( ,,`・ω・´)ンンン?ここまでか・・・?
今回は「COMPARE 比較」までが今回の講座です。残りの検討~共有は別なテーマでお届けします!大切なことは1つ…
『比較』までもっていくこと!!
Interest(関心)
- ソーシャルアバターの設定(キャラ設定)
- カフェ好きならカフェ好きキャラ、ビジネス系ならビジネス好きキャラ
- 3Cの法則の活用(サポーターに変わる要素)
- Complex(弱みや悩みを話す)
- Confidence(好きなことを発信)
- Controlled(自分にコントロールされている人)
SEARCH(検索)
- 関心を持った人は商品や店舗名を直接検索
- SEOはあまり関係ない
- オウンドメディアの作成(インスタなど)
- 比較サイトやLPサイトの所有
- 自社HPは予約窓口として利用
COMPARE(比較)
- 比較サイトの作成方法
- シンプル化
- 動画の使用
- 権威性/社会的証明/比較情報の集約
- 比較されている状態を作ることが重要
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最後まで読んで頂きありがとうございました。




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