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【URUオンラインスクール】学べる 実践的スキル マクロとミクロの相関性 後編

UR-U (ユアユニ)

経済はマクロ 経営はミクロ

ということで前回の記事を作成しました。

今回は前回の続きから後編を書いていきます。

前回記事の要点をまとめます。

  • 経済はマクロであり、経営はミクロである。
  • インフレとデフレは、それぞれの状態が経済に及ぼす影響は異なる。
  • デフレが景気が悪く、インフレが景気が良いという単純なイメージだけでなく、インフレにも善し悪しがある。
  • デフレの状況を脱するためには、国がETF投資などの金融政策を行うが、株価の上昇が所得の上昇につながらず、消費税の増税なども景気回復に繋がっていないのが実情。

このように前回記事では経済(マクロ視点)でまとめました。

そして今回は経営(ミクロ視点)でまとめていきますね。

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デフレではお金の価値が上がる

前回の記事でも説明した通り、デフレとは需要<供給であるため、モノの価値は下がりお金の価値が上昇します。

例えば、今まで500円で買えていたビールが300円になる。これは、もともと500円の価値があったビールが300円の価値になるという意味です。すなわち物価が下がりお金の価値が上がるということです。

でも消費者目線で見ると一見、いいじゃん!って思いません?

だって500円で買っていたビールが300円で手に入るのでお得な感じがありますよね!

そんな風に思いたいところですが、そんな単純ではないのです。

見えるお金と見えないお金

世の中の7%は見えるお金 93%は見えないお金と言われています。

見えるお金というのはお財布に入っているような現金のこと

見えないお金というのはデジタル上に存在する投資などのお金です。

私たちがコンビニやスーパーで購入している際に使用しているお金は7%程度でそんなに大きくはありません。大きな買い物(住宅など)や投資が93%も占めているのです。なかなか目に見えるお金ではないですよね。

ではでは、もし家を買う場合どうしますか?

銀行から借りますよね。

でも先ほどの通りデフレの場合はお金の価値が高くなります。

すなわち、返済する利息額が高くなるということです。

そうなると人の心理としては「お金借りたくないな」「大きな消費はできないな」と思いますよね。

なので、借りて欲しい(銀行:供給)>借りる人(消費者:需要)という現象が発生します。

という風に考えるとコンビニやスーパーのビール値段が下がったところで・・・決していい影響ではないのがわかるかと思います。

インフレ

前回説明した通りGOODインフレの場合だと、

需要>供給になりモノの価値が高まる⇒生産ラインも需要に追いつこうと一生懸命動く⇒雇用が生まれる⇒所得が上がる⇒消費意欲が高まる

これは良いインフレです。GOODインフレと言われます。

しかし、同じインフレにもGOODもあればBADもあるようです。

BADインフレについて説明します。

BADインフレ

BADインフレというのは物価が上がると言っても購買/投資以外でモノの価値が上がるという意味です。

どういうことかというと、

石油の価格が上がると日用品や流通コスト、食料品も値上がりします。こんな現象は日本でも起こっていますよね?

給料上がりましたか?

多くの人がイエスと答えられないと思います。

このように収入の変化はないけど商品の価格が高くなるという現象がBADインフレなのです。その為、消費者の購買意欲が高まることは無く、消費はしたいけど消費できない状況になります。

またもう1つのBADインフレはバブルです。

過剰に需要が発生することです。

例えば、100万円の家の需要が過剰に集まると400万、500万・・・と値が付きます。異常な価格になるということです。

というように、

デフレが景気が悪いのは明確ですがインフレでも悪い場合があるということは忘れてはなりません。

竹花式 投資するときに気をつけること

●長期保有を前提に考えた投資をする

●景気が良いときには投資をしない

●景気が悪いときに投資をするべき

アメリカでの事例

ITバブル崩壊・・・1990年代末期からアメリカではインターネットバブルと呼ばれるIT関連企業のバブル景気が発生しました。 しかし2001年に株価が暴落しITバブルは崩壊します。

こんな時はアメリカ中が暗い雰囲気になりますが、それを打開する為に低金利政策をとり景気を活性化させます。ほぼ無料で融資も受けられたようなので、不動産業界で急速なインフレを迎えます。

まとめ


デフレとインフレについての理解が重要です。デフレは需要が供給よりも少ない状態で、物価が下がり、お金の価値が上昇する。これは一見消費者にとって好ましい状況のように思えるが、その影響は複雑である。

デフレの際、見えるお金と見えないお金の存在が大きな要因となる。見えるお金は現金であり、通常の生活においては小額でしかない。一方、見えないお金はデジタル上に存在する投資などの資産であり、大きな取引や投資がその大部分を占める。このバランスが崩れ、デフレの影響でお金の価値が上昇すると、借金の返済において利息額が増加し、消費者は借りることをためらうようになる。

例えば、住宅を購入する場合、デフレの状態ではお金の価値が高まり、返済利息が増加するため、消費者は借りることを避ける傾向が生じる。これが供給(銀行)と需要(消費者)の不均衡を引き起こし、経済に悪影響を及ぼす。

一方で、インフレーションにはGOODインフレとBADインフレが存在する。GOODインフレでは需要が供給を上回り、モノの価値が高まり、生産や雇用が促進される。しかし、BADインフレでは商品価格が上昇する一方で収入が増えず、消費者は購買力を維持できない。

アメリカでは、ITバブルの崩壊による景気後退が発生したが、低金利政策により不動産市場が急激なインフレを経験した。このような事例から、景気の状態に応じて投資戦略を検討し、長期保有を前提にした投資を行うことが重要である。

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