「自分のキャラを明確につくり絶対にぶれない」
先に会社をつくってから、商品・サービスをつくってから集客しようとする人が多いがこの方法はめちゃくちゃリスクが高い。もし上手くいかなかったら、商品の在庫を多く抱えてしまうなんてことは想像できると思います。
ただ今の時代は、これらリスクを回避して起業することが可能です。実際に竹花氏も行った方法なので実践的な内容でアウトプットしていきます!
今回もオンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)での学びの一部を共有しています。オンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)のことをよくわからない方向けに詳しい解説は後述しております。
今回のようなビジネスキルに興味がある人は「竹花貴騎 in ドバイ」をご覧ください。オンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)主宰の竹花氏がマーケティング・税金財務・投資・営業などビジネスパーソンに必要とされるスキルを動画配信しています。またオンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)でしか視聴できない動画教材も一部視聴できます。

起業はファン1000人にいくまで絶対にするべきではない
この状態に行く前に起業してもたいてい失敗する。
まずは1,000人のファンをつくることが出来れば10,000人も可能。この1,000人行くまでが大変らしい。では、どのように1,000人のファンをつくるのか?
例えばカフェを起業したいとして、このファン1,000人に「一緒につくろうぜ!」と声をかける。ただこれでけです。
そもそも1,000人はどうやってつくるの?という疑問が同時にわいたと思いますので、1,000人集めるアクションをお伝えします。
サーチインする時代
皆さんがパートナーとデートのディナーに行くときはどっちの方法を取りますか?
A:適当に歩いて決める B:事前に調べて目的のお店を決める
おそらく多くの人は「B:事前に調べて目的のお店を決める」を選んだと思います。そりゃそうですよね。
この事前に調べて目的のお店を決めるということが「サーチイン」の考え方です。なので、そんな目的でお店を選んでいる人に対し、店前で声掛けをしても効果は見込めませんよね。
そうなってくるとインターネット上での戦略ですよね。
130兆のウェブページ
現代のインターネット上には130兆のウェブページがあるとされています。
そんな中で自分のお店のウェブページが見られる確率はかなり低いのがわかると思います。
それに加え、情報量も多い為1ページにかけるユーザーが読み込む時間も短くなっています。
更に自社媒体が厳しくなりますね・・・
そんな時代だからこそ大切なことがあります。
友人・家族・知人のクチコミは過去よりNo1

過去より購買決定における影響力第一位は『友人・家族・知人のクチコミ』です。
もしあなたがお店の経営者だとしたら、今の時代はサーチインである為、何らかの情報発信は必要ですよね。
その情報発信には3つのポイントがあります。
①サード・パーティー・コンテンツ…お店側が誰かに依頼して情報を発信してもらう(例:ホットペッパーに依頼して情報発信をお願いする。)
②ダイレクト・コンテンツ…お店側が自らの店の情報を発信する(例:SNSなどで自分のお店をアピールする)
③ユージー・コンテンツ(UGC)…誰も依頼しなくても情報を発信してくれる(例:家族や知人のクチコミ)
この3つの中でも、③ユージー・コンテンツについて説明していきます。
UGCについて
先ほどの3つの情報発信の中で、伝達効果の低い順に並べると、
ダイレクト・コンテンツ⇒サード・パーティー・コンテンツ⇒ユージー・コンテンツ(UGC)の順番に並びます。最も伝達効果が高いのがユージー・コンテンツ(UGC)。
例えばAppleウォッチを例にすると、
ダイレクト・コンテンツで発信すると一部のファンにはメッセージが届くが多くの潜在層にはAppleのメッセージは届きませんよね。そこでサード・パーティー・コンテンツではブログなどで誰かが商品を紹介すると、そのブログを読んだ人にはメッセージが届きます。しかし、これも多く人に届くわけではありません。
ユージー・コンテンツ(UGC)では、例えば自分の信頼する人がインスタなどで「Appleウォッチ使いやすくて最高!」「○○もみれて便利」などのような投稿を見ると一気に広がり、メッセージも届きやすくなります。これはどいうことなのでしょうか。
知人の定義
ここでいう知人の定義を説明すると、「知っている人ではなく、知ってくれている人がどれだけいるか」ということです。だから自分は知らないけど相手が自分のこと知っていれば『知人』と呼びます。
この知人を増やすために3つの考えを意識しましょう。
①ソーシャルアバターの設定
②他人を知人にする3C
③竹花氏のSNS運用のコツ
ソーシャルアバターの設定
『自分が何をどうしたいのか(GOAL)』
『それにはどんな人たちが必要なのか(PEOPLE)』
『その人たちが寄ってくるキャラは(BRIDGE)』
自分のキャラづくりは上記を参考に明確に作り絶対にぶれないことが大切。
ここで知られている人をつくることが出来れば、あとはどのように「知人」に変えていくのか。
あなたのサポーターになる3つのC
Complex(自分の弱みや強みを知っている人)
Confidence(自分の好きや夢中を知っている人)
Controlled(自分にコントロールされている人)
Complex(自分の弱みや強みを知っている人)とは自分の弱みをさらけ出し、親しみやすさを出すことです。ただ注意点としては弱みばかりさらけ出さないこと。
ポイントは「さくっと、ぐっさりと」
例えば:「AGA治療行ってきた帰りにカフェにきたよー」「すごい苦労して始めたカフェ!でも2週間で潰した…」など
完璧になろうとする人はいますが、決して完璧にはならないこと。完璧すぎると高嶺の花になっちゃいます。
Confidence(自分の好きや夢中を知っている人)は、絶対に負けないと部分を出すこと。
「すごい苦労して始めたカフェ!でも2週間で潰した…」けど「マーケティングだけは好きでもっと極めたい」といったように、夢中をアピールすること。
Controlled(自分にコントロールされている人)は心理です。権威性や社会的証明、返報性の法則を使いこと。
権威性ではインフルエンサーの起用など、社会的証明はインフルエンサーにも選ばれているとアピールすること、返報性の法則ではお客さんの良いところを褒める!
この3つを行っていくのがSNSで成功するコツ。
まとめ
起業前にはまず1,000人のファンをつくることが重要であり、そのためにはサーチインの考え方を取り入れ、インターネット上での情報発信が不可欠です。現代の情報過多な時代において、友人・家族・知人のクチコミが購買決定に最も影響を与えることが強調されています。
情報発信の方法にはサード・パーティー・コンテンツ、ダイレクト・コンテンツ、そしてユージー・コンテンツ(UGC)があり、その中でUGCが最も伝達効果が高いとされています。UGCは他者に依頼せず、自然に情報を発信してくれることを指し、これを通じて知人を増やすことが重要です。
UGCのポイントとして、ソーシャルアバターの設定、知人になるための3つのC(Complex、Confidence、Controlled)が挙げられています。自分のキャラクターを明確にし、他者とのつながりを築くためには、弱みや強みを適切に表現することが必要です。また、夢中になっていることや好みをアピールし、心理的なアプローチを用いて信頼感を構築することが重要です。
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