『今から事業をつくってみて下さい。』
こんな風に言われたらどうでしょうか?「そんなのいきなり作れないですよ」と思いますよね・・・。
ただ今回はURUオンラインスクールの講師 竹花貴騎氏が実際に事業を起こしていく中で、どのように事業を作っているのかという頭の中を、このブログでアウトプットしていきます。
今回の記事で得られること
●新規事業のアイディアの正しい作り方が学べる。
●競合が多い時代に既存事業でも差別化できる。
今回もオンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)での学びの一部を共有しています。オンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)のことをよくわからない方はこちらの記事を参考にしてみてください。
今回のようなビジネスキルに興味がある人は「竹花貴騎 in ドバイ」をご覧ください。オンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)主宰の竹花氏がマーケティング・税金財務・投資・営業などビジネスパーソンに必要とされるスキルを動画配信しています。またオンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)でしか視聴できない動画教材も一部視聴できます。

ユニークさを作らなければならない
例えば世の中にはプライベートサロンやエステサロン、美容院、ジムなど競合他店が既に多く存在している業種ってあります。そんな状況の中で普通にお店を出しても誰も来ないですよね。
ここで意識しなければならないのが『ユニークさ』です。極論、このユニークさを作らない限り、事業というのは成功しません。もし既に事業を展開していて、これ以上売り上げが上がらない…と悩んでいる人も、このユニークさを意識することで、今のサービスよりも付加価値をつけて大きな売上、すなわち価値あるものに変えていくことができます。
正しいロジックがあれば新規事業はうまくいく
普段、このような会話はしませんか。
「あそこにカフェ作ったら儲かりそうだよね。」「この居酒屋、こんな商品作ったら絶対儲かるよね」こんな会話をしたことある人は多くいると思います。しかし、これだけだと意味はありません。今回は正しいロジックを理解し、正しい事業の作り方というのを発信していきます。
起業は解決型・趣味型に分けられる
起業には2種類あります。
1つ目は解決型、2つ目は趣味型です。起業は難しいと思われがちですが、この2種類のみです。
1.解決型…社会の不から事業を考える
2.趣味型…やりたい事や得意なことで事業を作る
どっちが良い悪いではありませんが、多くの事業を作ってきた竹花氏は趣味型を薦めています。なぜかというと、この副業時代と言われいる現代において、本業で何か仕事をしているのであれば副業くらいは好きなことをやろうよという考えです。
とは言え、今回は解決型・趣味型の両方を説明していきます。
解決型のフレームワーク

まずはフレームワークを用いて「世の中の不」を洗い出してください。不というのは、「不安・不満・不経済的・不平等」などです。
この不というのは、世の中の多くの人はライフかワークの中で主な時間を生きています。色々な日常生活・仕事の中で不というのもは存在しています。その不というのを箇条書きで書いていきます。(3つの枠ですが何個でもOKです)
そして1つずつ、その不に何人共感したかを書いていきます。その後に、その共感した人の特徴を書き出していきます。
まずは一番、共感のした人数の多かったものがビジネスチャンスと考えて下さい。その次に行うのが、クロスダイヤモンドです。
詳しくはこちらで解説しています。
一旦、ものごとを同時に進めようと考えるのではなく、1回アイディアを広げて縮めて広げて縮めてを繰り返し、ディスカッションも行い課題を絞っていきます。
趣味型のフレームワーク
趣味型のフレームワークは「クロスクリエイティビリティ」を使います。これも前回の記事で解説しています。
新しいアイディアを探すのではなく、情報と情報をつなぎ合わせることが大切だという考え方です。
例えば、居酒屋と出会える場という情報をつなぎ合わせて出来上がったサービスが「相席居酒屋」というものです。
このように今ある情報と情報をつなぎ合わせてA×B=ABのようなサービスをつくる。その為には多くの情報に触れることが大切です。
では、どのように事業をつくるのか
例えば飽和状態のプライベートジムの市場で、ジムだけではなく「ジム×旅行」ということでツアー会社をつくったという事例があります。それは、各国の旅先のホテルに付帯しているジムで旅行がてらトレーニングを行い、登山などアクティビティも用意することで楽しみながらトレーニングを行うというサービスです。
次の例はレストランです。レストランに集客をしたいと考えていて、海外で勉強した料理をSNSでUPしていると、多くの人から注目されるようになったようです。そして、こんなに反応が多く集まるのならツアー会社にしようと考えたようです。そして一気に予約が入り人気店となった事例です。
これもクロスクリエイティビリティという考えたですね。
ここまでの事例でお分かりの通り、「ジムで稼ぎたいならジムはするな」「レストランで稼ぎたいならレストランはするな」要は本業以外のところに力を入れて、他の情報と差別化を行っていくのです。
クロスクリエイティビリティで最も成功した会社
これはどこの会社かというと「蔦屋」です。
本×コーヒーの掛け合わせが成功した事例です。
ご存じの方も多いと思いますが、現在は書店にまで行って本を買う人は少なくなっています。
そこで蔦屋は、本はインテリアとして扱うという風に考え方をシフトし、コーヒー販売に重きをおきました。そしてコーヒーを飲みながら、興味のある本を読める場を提供し、蔦屋はコーヒーから売上をもらうという仕組みです。
また厳密にいうと本屋というのは不動産業と一緒なのです。本を置く場所を提供しているわけで本屋は売れ余ったら出版社へ返品します。なので在庫リスクというがありません。なので不動産と同じく場所を貸すという意味では一緒です。
この次はクロスクリエイティビリティのフレームワークなのですが、ここから先はURUオンラインスクールに入学した人のみが受けられる内容です。
ここまででも十分に勉強になった人もいたと思いますが、更に実践的なスキルを学びたい方は入学を検討してみて下さい。
UR-U (ユアユニ)について
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最後まで読んで頂きありがとうございました。




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