『SEOは無料で作れる資産』
『SEOは無料で雇える営業』
『SEOはファッションである』

SEOという言葉を一度は聞いたことがあると思います。ただ「難しそう…」「面倒くさそう…」「そもそもよくわからない」と思う人も多いのではないでしょうか。日頃の仕事でも専門的なスキルが必要そうな分野に感じてしまいますよね。だからこそ、SEOという言葉を聞いたことがあったとしても、敬遠しがちな分野だと思います。
しかし、SEOの意味合いをしっかりと理解していないと損をすることもありえます。なぜなら、騙されてしまう可能性があるからです。例えば企業で務めていると広告運用って広告代理店に任せていませんか?むしろ運用は全て丸投げ状態とかもあるのではないでしょうか。運用結果のみ報告を受け「もっとお金をかけましょう。」「そうじゃないとあなたの会社の広告は見られませんよ」なんてことを専門用語を並べられ説明を受け、つい広告代理店の言う通りにしてしまう。本当にその情報や運用は正しいのでしょうか?なので最低限、運用は出来なくともSEOの理解や考え方を学び騙されて損をしないように知識をつけた方が良いと思います。
そこで今回は、SEOのアルゴリズムの根本的な極意を伝えていきます。根本的なアルゴリズムを押さえ、どんな変化がこようとも対応できる・他人の言いなりにならないように知識をつけていきましょう。
今回の記事もオンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)で学んだ内容で構成されています。過去の記事で「論理的思考スキル」でも伝えている“筋道を立てて考える”ということにも繋がっています。SEOという分野においても、論理的思考スキルを駆使する為に根本的な理解がなければ説明が出来ません。
(オンラインビジネススクール UR-U (ユアユニ)を主宰する竹花氏の勉強動画については↓↓↓↓↓↓)

そもそもWEBとは何か
まずはSEOを理解する前にWEBそのものを理解する必要があります。このWEBを理解しなければ、深い理解に繋げることができません。まずは何事も深い理解をする為には、歴史から学び様々出来事や生い立ちの中から現代に表れている形を説明することで理解が深まると思います。そこでWEBが出来上がった過去から説明をしていきます。
「WEB=蜘蛛の巣」です。
WEBというのは世界中の情報を繋げること(リンクさせること)なのです。そこでイメージ図にように世界中の情報がリンクされた状態は蜘蛛の巣ようなイメージですよね。蜘蛛の巣は英語で「spiderweb」と言われます。そこで『世界中に広がる蜘蛛の巣』=『World Wide Web(WWW)』と名づけられました。

WEBは誰が作ったのか?
WEBの生みの親はイギリス人のティム・バーナーズ=リー博士です。よくURLに記載されている、「https://www.google.com/」のwww(World Wide Web)はティム博士が名付け親です。
WEBから生まれたきっかけは、スイスにある研究機関CERN(セルン)が莫大な情報やデータをスムーズに閲覧できないか?という話が持ち上がり、当時CERNに在籍していたティム博士に依頼がかかったのがきっかけでWEBが開発されたようです。
これが世界最初のティム博士が開発したWEBです。

この話を理解することが出来れば、URLについては簡単に理解できます。
当時のCERN(セルン)はデータや情報が莫大にあり、探すのにも一苦労の状態だったらしいです。そこでティム博士がWEBを開発し、ハイパーリンク機能で言葉をクリックすることで特定の情報に繋がることが出来るようになったのです。例えば「○○○文書」をクリックすると「▲▲▲研究データ」と繋がるといった具合です。すなわち、その情報の置き場所に一瞬で連れていく機能なのです。これが多くの人に馴染みあるURL(=置き場所)なのです。
では次にHTTP(HyperText Transfer Protocol(ハイパーテキスト・トランスファー・プロトコル))について説明します。
HTTPとは「インターネットをするときに使うお約束事」です。この約束事をもとに欲しい情報を持ってきてくれます。例えば、皆さんが【マンション】の情報が欲しいと思ったとき、それらをWEBブラウザに入力します。その後サーバーは【マンション】の情報を探し出し画面上に表示します。
でも【マンション】の情報って想像しただけでも莫大な情報量になりますよね。実際にWEBにあるマンションの情報をすべて見せられたとしても人間は混乱してしまいますし、当然理解も出来ません。
それらを解決する為に見やすくわかりやくす表示してくれるサービスが『WEBブラウザ』と呼ばれるものです。なのでGoogleそのものはWEBではなくて『WEBブラウザ』なのです。では、WEBブラウザであるGoogleはどのように表示を行っているのかを説明します。
クローリング→インデックス→ランキング
皆さんがWEBブラウザに入力した言葉に対しての検索結果をどのように表示しているのかというと、クローリング→インデックス→ランキングの3つに分けられます。
クローラーとはインターネットの中を這い回るロボットプログラムのことです。そのクローラーが全てのWEBサイトをクローリングしていきます。その時にサイトの構成や文字の情報やページの表示速度、リンクはあるのか等、一気に読み込んでいきます。
その読み込んだ様々なWEBページの情報をデータベースにインデックス(入れる)するのです。
そのデータベースに入ると、Google(ブラウザ)のアルゴリズムによって表示される順序が決まっていきます。

まとめ
今回はSEO対策に必要なWEBそのものについて説明しました。SEO対策の実施方法や運用についても大事ですがWEBの生い立ちを知ることで、根本的に大切なことも理解できたと思います。次回以降に実施方法や運用方法を記事にまとめていこうと思います。今回のようなビジネスシーンに特化したスキルを学べるのがオンラインビジネススクール (UR-U)です。ビジネスパーソンの学びなおしには最適なスクールだと思います。
もっと詳しく学びたい人は、まずは入会する前にどんなスキルが学べるのか動画をご覧ください。
また興味がある方はUR-U (ユアユニ)の入学を検討してみてはどうしょうか?60%近い方がUR-U (ユアユニ)に入学後に年収や売上所得が上がったという結果もあります。その気になれば稼げる環境がUR-U (ユアユニ)にはあると思います。不安な方には「無料入学」もあるので一度試してみたらどうでしょうか。
しかもUR-U (ユアユニ)に入学するとクラスタ(Cloud Start-Up)での活動で収益をつくることもできるのです。学び(インプット)を発揮する場所(アウトプット)がワンセットとなっており、学びと収益化を同時に行えることがもう1つのメリットです。
私も少ないですが既に収益を得ております。まだまだですが、身についたスキルをもとに稼げるようなサイクルがあるとモチベーションも維持しやすいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。



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